リレーメッセージ

209 鞍陵25回生 ニュース VOL.43-1掲載
小方 幸弘(おがた ゆきひろ)です。。 3年2組
 まずは内田清巳君のご冥福をお祈り申し上げます。いつの日か元己君と三人で映画の話をしましょう。
 さて大村君からの指名と本浪君からの催促じぇじぇ。(突然ですが現在体重80s、当時60sだった私としては運動不足&不摂生がたたり情けない限りです。部活帰り光陽でうどん&カレー焼きを食べ、且つ家で夕食を取っていたのに太らなかったあの頃、代謝も良かったのでしょう)。では、本浪君のリクエストに従って報告します。
 ご存じの(?)通り中・高・大・社会人と女っ気無しで、それでも楽しい日々を送っていましたが、何とか31才で奥さんをもらう事になり沖縄での生活がスタートとなりました。沖縄で長男が産まれ燦々と太陽を浴び、鹿児島で次男が産まれ桜島の灰にまみれ、そして福岡へと移り住みました。長男が中学入学の際は直方に住もうと決めてましたがちょうどその頃単身赴任となり私不在で奥さんと息子達は直方市民となり以来13年が経ちました、相変わらず私は単身ですが3人はすっかり直方人になっています。現在私は鹿児島ですがたまに直方に帰ると無理矢理次男にマッサージをさせ、翌日は奥さんと方城温泉か美味しい物巡り(たまに長男とパチンコ)と満喫しております。結婚以来一度も夫婦げんかも無く(そういえば子供も叱った記憶もありませんが)ストレス無くやっています。
 光陽で部活帰りにうどんを食べていたあの頃、福岡のどこかの幼稚園に通っていた女の子が40年以上経って目の前で光陽のうどんを一緒に食べつつ「店の人は姉弟ぜい」、「夫婦じゃないの?」と楽しそうに昔話を聞いている私の奥さんになっていようとは・・・
 次はそれこそ部活帰りに「ムーンリバー」「二人の世界」を熱唱していた竹本伸輔君宜しくお願いします。

833 鞍陵25回生 ニュース VOL.43-2掲載
宮瀬 優里(みやせ ゆり)です。 福岡在住 3年8組
 不思議です。
 週2回、福岡から高速に乗り、鞍手インターで降りて、新入の橋を渡ると目の前に広がる福智山の頂上から内田君の声が聞こえてくるのです。「よぉ!早く登ってこんね。」
 実は、内田君にうまく乗せられて福智山登山の約束をしていたらしい私は、「まだトレーニング不足だし、林君におぶってもらうには重すぎて、無理よ!!」とリレーメッセージする予定でした。ごめんね、かなわなかった。
 そうそう、彼の散歩コースだった福智山ダムで、やはり山歩きの好きな私の父に偶然声をかけてくれた内田君。その縁で我が家でのお花見を企画して頂き、高齢の両親を喜ばせてくれました。ありがとう。
 東さんと、入江さんと私でニュースの編集のお手伝いをした時には、何度も何度もダメだしされました。それも、楽しく懐かしい思い出です。
 このメッセージを書きながら、高校時代に出会った友人たちの顔。その時々のシーンが次々に浮かんできました。家庭科クラブで一緒だった、やいちん、平さん、亡くなった岡田さん、そして私の大好きだった1の5の仲間達・・・・・。皆どうしているかな、まだまだ会いたい人がたくさんいます。
 なんとなく足の遠のいたあなたと、どうか“新しい再会”がありますように。25回の仲間と楽しい時を積み重ねて愉快な老後を過ごしたいと願っていた内田君もそんな再会を誰よりも喜んでくれるでしょう。
 福岡も地味ながら(?)いい雰囲気のメンバーが集まっていますよ。新しい仲間大歓迎です。
 最後に、地元で活動に協力してくれている友人達に心より感謝し、次は福岡の男子メンバーの中でもとりわけ皆から信頼されている、永末秀雄君にバトンタッチします。

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